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「鑑賞者ボランティア」募集のご案内 -受付終了しました-

2009.09.17

OTHERS


本年度のACOP対話型鑑賞会に「鑑賞者ボランティア」として参加して下さる方を募集致しております。
詳しくはこちらのpdfファイル、または以下の募集要項をご参照下さい。
本年度も一人でも多くの方々にご参加・ご協力頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。




今回も約40名の方に応募いただき、定員に達しました。ボランティアの方々のご協力により、ぶじ鑑賞会を予定通り開催することができます。ご関心をお寄せいただいた皆様も、まことにありがとうございます。鑑賞会の様子は、コラム等で随時お伝えしてまいります。



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アートは「難しい、分からない」と敬遠する人は少なくありません。「一人でも多くの人たちがアートを身近に感じ、親しめるようになるにはどうすればよいか?」このような疑問に取り組むため、私たちは2004年度より、アート・コミュニケーション・プロジェクト(ACOP)を実施しております。ACOPの目的は以下のとおりです。

  1. 鑑賞者は美術作品をどのようにみて、受け止め、そして考えているのかを分析する。
  2. 鑑賞者のニーズを把握し、「作品」と「観客」のあいだにより密接なコミュニケーションを確立する方法を調査、研究する。
  3. 将来アート業界で働きたいと希望している学生たちを、鑑賞者を念頭においた活動のできるプロフェッショナルに育てる。そのために、作品と鑑賞者の間を結ぶ「ナビゲイター」として学生をトレーニングし、実践の機会を与える。

私たちが実践しているのは、「みる・考える・話す・聞く」という、人間がすでに持っている能力を基礎に、人と作品、人と人の対話をとおした鑑賞方法です。それは、美術史などの知識に偏らず、視覚情報に基づくコミュニケーションを通して、作品と私たちの間に独自の関係を築こうというものです。

 一人でも多くの方々に「コミュニケーションをとおした作品鑑賞」を体験していただき、また、学生にナビゲイターとしての実践の場を提供するために、「鑑賞会」を企画しました。つきましては、ボランティアで鑑賞者としてご出席いただける方を募っております。

「鑑賞者ボランティア」は、2004年以来のべ700人以上の方々にご協力いただいております。
日本の大学として初の試みである同プロジェクトの主旨をご理解いただき、ご多忙とは存じますが、本年度も一人でも多くの方々にご参加いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。


福 のり子
京都造形芸術大学 芸術表現アート・プロデュース学科教授
アート・コミュニケーション研究センター代表

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●日程/グループ分け

「鑑賞者ボランティア」の皆様には、計4回本学にお越しいただくことをお願いしております。最初は「説明会」、残り3回は学生がナビゲイターとして行う作品鑑賞会です。すべての回に出席いただくことが条件です。鑑賞会を、「グループ1」と「グループ2」と、2つに分けております。どちらかご都合の良いほうをお選び下さい。

■説明会        2009年10月25日(日) 14:00~16:00
今回ボランティアとしてご参加いただく皆様全員を対象に、「なぜ鑑賞者が大切なのか?なぜこのような授業が必要なのか?」を、福のり子が説明させていただきます。

■作品鑑賞会(各グループ定員15人)
グループ1
第1回鑑賞会    11月22日(日)    10:00~12:30
第2回鑑賞会    12月06日(日)    10:00~12:30
第3回鑑賞会    12月20日(日)    10:00~12:30

グループ2
第1回鑑賞会    11月22日(日)    14:00~16:30
第2回鑑賞会    12月06日(日)    14:00~16:30
第3回鑑賞会    12月20日(日)    14:00~16:30

■応募方法
ご氏名、ご住所、希望グループ、および確実に連絡のとれるご連絡先(FAX、メールアドレス等)をご記入の上、下記までお申し込みください。

京都造形芸術大学
アート・コミュニケーション研究センター
担当:北村英之 ・ 伊達隆洋

〒606-8271
京都市左京区北白川瓜生山2-116 人間館1F
FAX:  075-791-9233
mail:info@acop.jp(北村・伊達)
※電話でのお申込みはおひかえ下さい
※FAXの場合は担当者名をご明記下さい