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[刊行] 図画工作・美術科 理論と実践

2016.06.30

EDUCATION

978-4-86555-029-0

 

アクティブ・ラーニングによる授業改善を目指し、「図画工作・美術科 理論と実践」が、あいり出版より刊行されました。複数の大学教員・小中高の教員が執筆を担当し、様々な実践事例と、その理論的背景を紹介する冊子となっています。

本センターからは北野と、共同研究者である平野 智紀(内田洋行教育総合研究所 主任研究員)が「美術鑑賞とコミュニケーションの密接なつながり」と題して寄稿。ACOPを応用した実践事例を紹介し、評価の観点について論じています。

次期学習指導要領を見据えた、実践的な示唆に富む1冊となっています。ぜひご一読ください。

ご購入は あいり出版のwebサイト よりお申込みください。