21世紀、ヒトを巡って突きつけられた様々な課題。それらを解きほぐしていくために生み出された研究成果や提言を、どのようにヒトや地域に根付かせることができるでしょうか?
総合地球環境学研究所 ではこの大きな問いに際し、 「総合地球環境学研究所インキュベーション研究(IS)」の一環として、「グローバリゼーションを終わらせる「新時代の生き方作法」リテラシーの構築―新京都(みやこ)モデルの提案―」というプロジェクトを行っています。
このたび、このテーマについて総合的に考える機会として、一日をかけたセミナー「生きるものの視点から新時代の生き方作法を探る」が総合地球環境学研究所にて開催されます。同プロジェクトに、ワークショップの企画協力などの連携を行ってきたアート・コミュニケーション研究センターからは、福が参加、ACOPの事例から提言を行います。
科学と社会の関係性について、あるいは学びとコミュニケーションの関係性について考えている、幅広い方々の参加をお待ちしています。
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日時 : 2013年1月30日(水)10:00~17:45
場所 : 総合地球環境学研究所 講演室
定員 : 100名(聴講無料・自由参加)
詳細・お問い合わせは コチラ