3/28(木)・29(金)と、島根大学にて開催される「第35回 美術科教育学会」にて、本センター研究員である、北野・平野 / 三宅がそれぞれ研究発表を行います。
北野は、『美術教育学 34号』に掲載される論文「半開きの対話 -対話型鑑賞における美学的背景についての一考察- 」を基に、対話型鑑賞の背景となる美学理論や、ロールモデルとなる現代美術作品などについて発表を行います。
平野・三宅は、『対話型鑑賞における「鑑賞者同士の相互学習支援」に関する一考察』と題し、これまでACOPに関して研究を進めてきた、鑑賞者とナビゲイターの共同的な発達について発表を行います。
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「第35回 美術科教育学会 島根大会」の案内は
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