1:「コミュニケーションによる鑑賞教育」および
「鑑賞によるコミュニケーション教育」の背景となる考え方のレクチャー
2:副読本の内容を実際に体験するワークショップ
3:現役の教員による学校現場での実践と評価についての事例報告
4:グループディスカッションによる「明日から使えるコミュニケーションを変える方法」の検討
以上4つのプログラムからなる本セミナーは、副読本をより深く理解したい、自らが体験してみたい、生徒だけでなく自分自身のコミュニケーション能力の向上を目指したい、そして実践と研究をともにする仲間を探したいと思われている、多くの先生方のためのセミナーです。
皆様のご参加を、心からお待ちしております。
お申し込み&セミナー詳細は コチラ
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セミナー概要
日時 : 2014年3月22日(土)
場所 : 京都造形芸術大学(現京都芸術大学)
※ 学外者用の駐車場はございません。来学には公共交通機関をご利用下さい。
詳しいアクセスは http://www.kyoto-art.ac.jp/info/about/access/
対象 : 「鑑賞教育」「コミュニケーション教育」に関心をもっている方
定員 : 60名
参加費 : 5000円
懇親会費 : 2000円(希望者のみ)
講師 : 福 のり子 (京都造形芸術大学(現京都芸術大学) 教授 / 美術教育学、アート・コミュニケーション)
伊達 隆洋 (京都造形芸術大学(現京都芸術大学) 准教授 / 臨床心理学)
北野 諒 (京都造形芸術大学(現京都芸術大学) 講師 / 美術教育学、現代美術)
春日 美由紀、房野 伸枝、正田 裕子、小川 寛子、金谷 直美、上坂 美礼、澄川 由紀
(みるみるの会 : 島根県公立小・中学校教諭による、対話型鑑賞の研究・実践グループ)
主催 : 京都造形芸術大学(現京都芸術大学) アート・コミュニケーション研究センター
協力 : 株式会社淡交社