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「文化芸術立国中期プラン」公表

2014.04.03

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文化庁は、日本の「伝統文化や芸術文化の一層の振興」「人材育成や文化の発信の更なる強化」を国家の戦略として取り組むことで、文化芸術力に支えられた国作りを提言。「文化芸術立国」としての日本を模索するため、2013年5月18日と25日の2度に渡り、「文化芸術立国の実現のための懇話会」を開催しました。本センター代表の福は、懇話会の委員として懇親会に参加。本センターの設立主旨でもある、アートを通した主体的な人材育成の実現について提言しました。

その結果として、「文化芸術立国中期プラン」が3月26日に文化庁から公表されましたので、ここに紹介いたします。福が提言した「ファシリテーターの育成」「創造力・想像力の育成」といった文言が盛り込まれ、「鑑賞教育」「コミュニケーション教育」の推進が唱えられています。

「文化芸術立国中期プラン」のPDFファイルは コチラ