学習塾「日能研」で国語科の講師として勤務されながら、学び合いの場について探究を続けていらっしゃる三重野一氏。西宮市のギャラリーを会場にした対話型鑑賞体験会の開催、神戸大学と共同した対話型音楽鑑賞の学術的な模索など、「表現と鑑賞」「現象としてのアートと教育の関係性」をテーマに、ジャンルを超えた活動を積み重ねていらっしゃいます。
かねてより本センタースタッフとの交流が続いており、2016年度はACOP鑑賞会にもご参加、さらに、全3回の鑑賞会について詳細なレポートも執筆してくださいました。(2016年度アート・コミュニケーションプロジェクト報告書に収録)
この度、三重野氏が日能研で実施された授業が、Yahooニュースに取り上げられました。『ほんとうの意味での「生きる力」につながる対話型鑑賞』として、記事にまとめられています。著者の了解を得て、以下に紹介します。
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