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【対話型鑑賞実践紹介】 和歌山県立粉河高等学校

2015.02.26

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2014年3月の副読本刊行記念セミナーに参加された、和歌山県立粉河高校の南先生が、ご自身の勤務校で対話型鑑賞を実践されました。実践内容を先生がレポートにまとめてくださったものを、ここにご紹介します。

レポートでは、2つの授業展開が比較されており、対話型鑑賞を学校教育の中で応用する方法を探る、意欲的な内容となっています。また、2015年1月に本センターが翻訳した『どこからそう思う? 学力をのばす美術鑑賞 ヴィジュアル・シンキング・ストラテジーズ』も、参考文献として挙がっています。

同様のレポートは、本センターが発行する報告書にも掲載予定の他、第52回全国高等学校美術・工芸教育研究大会(2015福井大会)においても、原稿掲載もしくは口頭にて発表される予定です。副読本・翻訳本をきっかけにした実践を後押ししてくれる本レポートを、是非ご一読ください。

南 先生のレポートは コチラ