今秋、関西経済同友会主催で、大阪・関西企業が所有する美術品を集めた展覧会が開かれます。会期中、大阪府内の小学生、一般公募によって集まった小中学生を対象に、本センターと本学アートプロデュース学科が監修した対話型鑑賞プログラムを実施します。展覧会の詳細は関西経済同友会の「私達の取り組み」ページからご覧いただけます。加えて、展覧会のチラシデータもコチラよりダウンロードいただけます。
芸術の秋、みなさまどうぞお誘いあわせの上、足をお運びください。
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<実施概要>
■目的
経済人に対し気軽な文化芸術鑑賞の機会を創出すると共に、次世代育成のために地元小学生を招待し、「対話型鑑賞法」を用いた鑑賞プログラムを提供する(協力:京都造形芸術大学(現京都芸術大学)、運営協力:関西・大阪21世紀協会)。また得られた成果を2021年開館予定の大阪新美術館(仮称)の企画として提案することを目的とする。
■主催
関西経済同友会 企業所有美術品展実行委員会
■場所
堂島リバーフォーラム 4Fギャラリー
■期間
2018年10月4日(木)〜18日(木)10時~20時
会期中無休(但し、最終日は18時まで)
■展示
関西企業が所有する身近な芸術作品(絵画作品24点)
■入場料
大人500円/中学生以下無料
■事務局
パナソニック株式会社
■運営協力
公益財団法人 関西・大阪21世紀協会
■協力
京都造形芸術大学(現京都芸術大学)
■協賛
絵画出展社および一般協賛
■後援
朝日新聞社、産経新聞社、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、NHK大阪放送局、朝日放送グループホールディングス、MBS、関西テレビ放送、テレビ大阪、読売テレビ