前年度より、本学内にある劇場・京都芸術劇場春秋座と協同で、舞台公演を鑑賞後、シニアのクラブ会員の方々を対象に「感想シェア会」を実施しておりました。
鑑賞後の率直な感想を他者と共有することで、より作品を深く味わっていく「感想シェア会」。今年度は、本学アートプロデュース学科の社会実装科目として、ACOPを受講した学生たちが「感想シェア会」のプロジェクトに参加。プログラムの企画から当日のファシリテーションまでを担当し、春秋座の方々と一緒に年間で計4回の「感想シェア会」を開催いたしました。
今回、2月2日(日)に実施した、高校演劇コンクール近畿大会優秀校を招待した第19回春秋座招待講演「演じる高校生」における「感想シェア会」の様子が、本校のWebマガジンである『瓜生通信』に掲載されました。
観客のみならず、演者である高校生も交えて実施した今回の「感想シェア会」。当日の様子や、どういった話が展開されていたのかなど記載されていますので、ぜひこちらからご覧ください。